令和4年1月度「自習用吟譜と範吟」を掲載しました。
当ホームページを吟力向上にご活用戴ければ幸いです。
「自習参考カリキュラム」をご参考に各会員ご自身のご自宅での自習にご活用ください。
なお、自習用範吟に伴奏(男性用2本女性用6本)が掲載されている場合は、音位やアクセント、リズム、二句三息などのご参考にしていただければ幸いです。
自習参考カリキュラム
1、千代田HP「動画一覧」の横山精真宗家の先導による「岳精会会詩」を視聴する。
2、動画を見ながら、合吟に参加する。
2-2、コンダクターをお持ちの方は、動画の伴奏を聴きながら、合奏する
3、発声練習(あえいおうん)
(2本と6本のコンダクター伴奏録音をご利用下さい。)
4、滑舌練習(あえいうえおあおーーー)
(滑舌用テキストをご利用下さい。)
5、今月の「自習用範吟」のPDFを開き詩文素読3回
6、課題吟の「作者と詩文」の解説を読む。
7、課題吟の「範吟」を2度聞く
8、課題吟の「吟譜」を見ながら範吟に合わせて合吟3回
9、課題吟の「吟譜」を見ながら「伴奏」を1度聞く。
10、課題吟の「吟譜」を見ながら「伴奏」を参考に独吟。
11、今年の昇伝審査課題吟の中から一題を選び
5、6、7、8、9、10の順に自習。
12、厳選25題の中から1題を吟譜を見ながら聞く。
今月の「自習用範吟」
中庸 (天 173) 解説PDF
暁に順城門を出で何太虚を懐う有り (続天 8) 解説PDF
雪梅(続天 166) 解説PDF
からまつ(人 43) 解説PDF
以上