令和2年10月度「自習用吟譜と範吟」その2

令和2年10月度「自習用吟譜と範吟」その2を掲載しました。

当ホームページを吟力向上にご活用戴ければ幸いです。

「自習参考カリキュラム」をご参考に各会員ご自身のご自宅での自習にご活用ください。

自習参考カリキュラム

1、千代田HP「動画一覧」の横山精真宗家の先導による「岳精会会詩」を視聴する。

2、動画を見ながら、合吟に参加する。

 2-2、コンダクターをお持ちの方は、動画の伴奏を聴きながら、合奏する

3、発声練習(あえいおうん)
(2本と7本のコンダクター伴奏録音をご利用下さい。)

4、滑舌練習(あえいうえおあおーーー)
(滑舌用テキストをご利用下さい。)

5、今月の「自習用範吟」のPDFを開き詩文素読3回

6、課題吟の「作者と詩文」の解説を読む。

7、課題吟の「範吟」を2度聞く

8、課題吟の「吟譜」を見ながら範吟に合わせて合吟3回

9、今年の昇伝審査課題吟の中から一題を選び

   5、6、7、8の順に自習。

10、厳選25題の中から1題を吟譜を見ながら聞く。

今月の「自習用範吟」

菊花 (天51) 解説PDF

範吟:鈴木精成

冬夜書を読む(天185) 解説PDF

範吟:鈴木精成

絶句(両箇の黄鸝) (続天161) 解説PDF

範吟:菊地龍駿

俳句 柿食えば

範吟 :鈴木精成

以上