令和3年 7月度「自習用吟譜と範吟」

令和3年 7月度「自習用吟譜と範吟」を掲載しました。

当ホームページを吟力向上にご活用戴ければ幸いです。

「自習参考カリキュラム」をご参考に各会員ご自身のご自宅での自習にご活用ください。

なお、自習用範吟に伴奏(男性用2本女性用6本)が掲載されている場合は、音位やアクセント、リズム、二句三息などのご参考にしていただければ幸いです。

自習参考カリキュラム

1、千代田HP「動画一覧」の横山精真宗家の先導による「岳精会会詩」を視聴する。

2、動画を見ながら、合吟に参加する。

 2-2、コンダクターをお持ちの方は、動画の伴奏を聴きながら、合奏する

3、発声練習(あえいおうん)
(2本と6本のコンダクター伴奏録音をご利用下さい。)

4、滑舌練習(あえいうえおあおーーー)
(滑舌用テキストをご利用下さい。)

5、今月の「自習用範吟」のPDFを開き詩文素読3回

6、課題吟の「作者と詩文」の解説を読む。

7、課題吟の「範吟」を2度聞く

8、課題吟の「吟譜」を見ながら範吟に合わせて合吟3回

9、課題吟の「吟譜」を見ながら「伴奏」を1度聞く。

10、課題吟の「吟譜」を見ながら「伴奏」を参考に独吟。

11、今年の昇伝審査課題吟の中から一題を選び

   5、6、7、8、9、10の順に自習。

12、厳選25題の中から1題を吟譜を見ながら聞く。

今月の「自習用範吟」

垓下の歌 (天 40) 解説PDF

素読・範吟:鈴木精成
伴奏 2本
伴奏 6本

菊花 (天 51) 解説PDF

素読・範吟:鈴木精成
伴奏 2本
伴奏 6本

時に憩う(天 189) 解説PDF

素読・範吟:鈴木精成
伴奏 2本
伴奏 6本

湖上に飲す(続天 87) 解説PDF

素読・範吟:鈴木精成
伴奏 2本
伴奏 6本

以上