目次
研修会詳細
目的
時間的制約のため、なかなか教場で学ぶことの出来ない、漢詩の中の律詩、10句以上の排律、更に、新体詩、現代詩、歌謡吟等の吟詠を学習いたします。
それにより、詩吟の楽しさをさらに広く深く感じることが出来ます。
しかも鈴木会長が直接ご指導くださいます。
内容・現状
学習対象の斬新さと会長自らの熱の入ったご指導により、常時40人位の方々が参加する伝統のある、人気のある研修会です。
学習時間2時間の前半1時間は会長のご指導、後半1時間は参加者の連吟、そして会長のご講評、という形をとっております。
令和2年2月迄は、授業が終わると、アルコール付昼食兼懇親会が1時間半ほど催され、それも大きな楽しみでした。
しかし、令和2年からコロナ禍の発生や、新宿再開発のために従来の明治安田生命新宿ビルが閉鎖となり、ずっとお休みにしておりました。
令和3年から再開を試みましたが、その都度2年目のコロナ禍に邪魔をされ、結局4回しか開催出来ませんでしたが、昨年12月21日の年内最後の「おさらい千吟会」には31名もの方々が参加してくださり熱の入った盛会になりましたことは、大きな喜びでした。
開催日時
毎月1回 原則 第4火曜日 13時30分~15時30分
(抽選の関係で第4月曜日になることもあります)
場所
新宿区新宿6-14-1 新宿文化センター
東新宿駅より徒歩5分
参加費用
お一人 300円(会場費に充当)
運営委員
責任者 太田精翠 草加教場長
リーダー 中内龍博 金町教場長
サブリーダー 平井武山 神田教場
撮影・編集 石井寅山 新宿支部教場(HP委員会メンバー)
YouTube
2022年7月に行われた律詩を学ぶ「千吟会」の模様を動画(ダイジェスト版)を掲載いたしました。
吟題は「冑山の歌」 頼山陽:作、水野豊洲:訳の10行詩
会長による指導(21分)連吟にて成果発表(15分)の2部構成(全36分)です。
併せてYouTube上に「千代田岳精会 詩吟教室」の公式サイトを開設、一般公開としてどなたでもご覧になれるように致しました。
感染症で落ち着かない世の中ですが、安心して好きな場所で好きな時間に詩吟を学べる機会ですのでどうぞご覧ください。
対面での「千吟会」に来ていただけると、鈴木会長の情熱がビシビシ伝わり一層刺激的ですよ。
いつか皆様と直接お会いできるのを楽しみにこれからも良い「学びの場」をお届けいたします。