令和4年9月度「自習用吟譜と範吟」を掲載しました。
当ホームページを吟力向上にご活用戴ければ幸いです。
「自習参考カリキュラム」をご参考に各会員ご自身のご自宅での自習にご活用ください。
なお、自習用範吟に伴奏(男性用2本女性用6本)が掲載されている場合は、音位やアクセント、リズム、二句三息などのご参考にしていただければ幸いです。
自習参考カリキュラム
1、千代田HP「動画一覧」の横山精真宗家の先導による「岳精会会詩」を視聴する。
2、動画を見ながら、合吟に参加する。
2-2、コンダクターをお持ちの方は、動画の伴奏を聴きながら、合奏する
3、発声練習(あえいおうん)
(2本と6本のコンダクター伴奏録音をご利用下さい。)
4、滑舌練習(あえいうえおあおーーー)
(滑舌用テキストをご利用下さい。)
5、今月の「自習用範吟」のPDFを開き詩文素読3回
6、課題吟の「作者と詩文」の解説を読む。
7、課題吟の「範吟」を2度聞く
8、課題吟の「吟譜」を見ながら範吟に合わせて合吟3回
9、課題吟の「吟譜」を見ながら「伴奏」を1度聞く。
10、課題吟の「吟譜」を見ながら「伴奏」を参考に独吟。
11、今年の昇伝審査課題吟の中から一題を選び
5、6、7、8、9、10の順に自習。
12、厳選25題の中から1題を吟譜を見ながら聞く。
今月の「自習用範吟」
青の洞門 (天 3) 解説PDF
京都東山 (天 54) 解説PDF
山中幽人と対酌す(天 99) 解説PDF
貧交行(天 207) 解説PDF
人の雨後に竹を玩づに酬ゆ 解説PDF
以上