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千代田岳精会ホームページ創設について
「詩吟」は、吟詠とか朗吟ともいわれ、日本人の精神文化の高揚に資する芸術文化の一つとされております。
李白や杜甫、白楽天など中国著名詩人や菅原道真、頼山陽などのわが国の著名人の傑作である絶句や律詩を中心に、日本古来の和歌や俳句更には新体詩・現代詩など幅広い詩歌を素材として、作者や作品、時代背景などについて学び、味わい楽しみながら吟ずるもので、趣味として心と身体の健康法として注目されております。
今回わたくしたち「千代田岳精会」がホームページをスタートさせた理由は、「詩吟」についてご関心をお持ちの方々に、詩吟を楽しんで戴く切っ掛けとなること、HPを通じて目と耳でより詩吟を身近に感じていただき、いつでも最寄りの教場にコンタクトして戴くことを願ってのものです。
HPには、千代田岳精会に関する情報のほか、教場で使用しているテキストや連絡先などを掲載しておりますので、ご自由に閲覧・試聴下さい。
人生100年時代、詩吟を趣味として友達を作りたい、漢詩や和歌・俳句を勉強したい、剣舞や詩舞を学びたい、腹式呼吸による発声を本格的に学び、健康増進に役立てたいなどなど、皆さんご一緒に詩吟を楽しもうではありませんか?
皆様からのコンタクトをお待ちしております。
千代田岳精会 HP事務局
千代田岳精会について
千代田岳精会の源流は、昭和59年に誕生した明治生命の詩吟同好会にまで遡ります。横山岳精家元のもとで詩吟を習っていた飯田精鷹氏の呼びかけで、6名の社員が参集し、昭和62年2月に岳精流日本吟院に加入、京浜合同教場の一教場「千代田教場」として活動を開始しました。
その後平成6年3月には会員数50名以上となり「千代田支部」に、平成9年9月には会員数100名以上となり「千代田岳精会」となりました。そして平成28年には創立30周年を迎え、平成30年12月末現在会員数300名を擁する、岳精流日本吟院最大の岳精会となっております。
千代田岳精会
会長 鈴木精成
事務所 東京都千代田区丸の内2-1-1
明治安田生命保険相互会社内
『吟魂燃ゆⅡ』
岳精流日本吟院発行の『吟魂燃ゆⅡ』より抜粋
千代田岳精会、成長続く(PDF)
機関紙『ちよだ』
下記から、千代田岳精会の機関紙『ちよだ』のバックナンバーをPDFにてご覧になれます。
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20周年記念号 / 25周年記念号 / 30周年記念号 / 号外(2021年6月)